自分や家族を
守るために
一緒に学びましょう！
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自治体や自主防災組織等が主催する防災研修や防災訓練では，次のようなことを学べます。積極的に参加しましょう。
身の周りの災害危険箇所，災害発生の危険性を察知する方法，災害から命を守るための適切な行動について学びましょう。
避難訓練やまちあるき，消火訓練などを通じて，災害時に役立つ実践的な行動力を習得しましょう。
広島県では，楽しみながら学び，手軽に教えることの出来る「防災教室『ひろしまJプログラム』」（子育て世代用）と「ふれあいサロン防災プログラム」（一般用）を作成し，実施を広めていますので，気軽に楽しく学びましょう。
防災教室で使用するチェックリストと，報告書様式を掲載しますので，ダウンロードして活用してください。
近くで実施される「防災研修・防災講演会」や「防災訓練」などに参加して，災害から命を守る方法を学びましょう。
（参加方法などの詳細は各問合先にお問い合わせください。）
この映像は、「政府インターネットテレビ」に掲載されています。もっと詳しく見たい方は、リンク先へ。
梅雨前線の影響で，県の北西部に大雨が降りました。夜中に3時間で131ミリの雨が集中して，土石流災害が発生し，死者１４人に及ぶ被害が発生しました。
１週間前から降ったりやんだりしていた雨が，雷を伴う大雨に変わり，山やがけが崩れたり，川の水があふれ，死者及び行方不明者32名となるなど、甚大な被害が発生しました。
梅雨前線の影響で昭和47年7月9日から降り始めた豪雨は、15日午前9時までに三次の622mmを最高として、記録的な大雨となりました。このため、県北部を中心として、県下全域に河川の氾濫、崖崩れ等が発生しました。この豪雨による死者・行方不明者は39名にも上りました。
積乱雲が同じ場所で次々に発生して続けて大雨を降らせ，山から岩や土砂が流れてきて，死者７６人に及ぶ被害が発生しました。
広島県「土砂災害 啓発・伝承プロジェクト」ポータルサイトから
土砂災害に関する過去の災害などを「学ぶ」ことができます。
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