広島県「みんなで減災」
県民総ぐるみ運動とは

まずは自分が
できることから始めましょう!  「自分だけ」じゃなくて
助け合うことも
考えましょう!

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広島県「みんなで減災」県民総ぐるみ運動

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「災害に強い広島県」の実現を目指し,県民の皆様や自主防災組織などの地域で活動されている皆様が,災害から命を守ることができるために適切な行動ができるよう県民,自主防災組織,事業者,行政などが一体となって,「災害死ゼロ」を目標に取り組む運動です。
令和3年4月からリニューアルし,新しくなった第2期では,避難につながる取組を重点に,「マイ・タイムライン」 の普及促進をはじめ,様々な新しい取組を計画 しています。いざという時に,確実に避難ができるように,日ごろからしっかりと災害に備えておきましょう。

第2期行動計画における新たな視点

  1. ①豪雨災害に関する正しい知識の習得
  2. ②避難の実行可能性を高めるための避難所の再考
  3. ③「他者の力」の利用
  4. ④リアルタイムな情報収集・発信
  5. ⑤複合災害に関する正しい知識の習得
  6. ⑥地震に備えた防災行動の促進

5つの行動目標

身の周りの災害危険箇所などを知りましょう。

土砂災害や洪水などの危険がないかハザードマップなどで確認しましょう。

まち歩きなどに参加し,災害危険箇所をみんなで共有しましょう。

土砂災害や洪水など災害の種類に応じた避難場所・避難経道を確認しましょう。

危険を知らせる気象情報・避難情報の意味を知りましょう。

行動目標 知る

危険を知らせる気象情報・避難情報を確認しましょう。

テレビ(データ放送),ラジオ,インターネット,防災情報メールなどで,気象情報・避難情報を確認しましょう。

防災情報メールを登録しましょう。

災害発生の前ぶれを見聞きしたら,周りの人に伝えましょう。

Yahoo 防災アプリをダウンロードしましょう。

行動目標 察知する

「マイ・タイムライン」(自らの防災行動計画)を作成しましょう。

災害から命を守るために自ら判断して適切に行動しましょう。

避難勧告が発令されたときに限らず,自ら必要と判断したときは,速やかに行動を開始しましょう。

避難場所など安全な場所への移動,屋内の安全な場所での退避など,自らの置かれた状況に応じて適切に行動しましょう。

地域住民で助け合って行動しましょう。

住民の安否を確認し、一緒に避難しましょう。

高齢者など災害時に支援が必要な人が安全に避難できるように助けましょう。

行動目標 行動する

様々な避難先に分散して避難する「分散避難」について学びましょう。

学校,職場,地域で行われる防災教室・防災訓練に参加しましょう。

身の周りの災害危険個所,災害発生の危険性を察知する方法,災害から命を守るための適切な行動について学びましょう。

実践的な行動力を習得しましょう。

行動目標 学ぶ

避難先をあらかじめ複数確保しておきましょう。

非常持出品などを準備しましょう。

身の周りの災害危険個所,災害発生の危険性を察知する方法,災害から命を守るための適切な行動について学びましょう。

3日分程度(可能な限り1週間分)の食料,飲料水を備蓄しましょう。

建物の耐震化や家具の転倒防止対策を進めましょう。

地域住民のつながりを強めて災害に備えましょう。

連絡体制を整えましょう。

高齢者など災害時に支援が必要な人を把握しておきましょう。

行動目標 備える
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