マイ・タイムラインつくり方
ひろしまマイ・タイムライン作成ガイド
避難への備えや家族との連絡方法を考える
- 避難する前に、必要なものを考えてみましょう。
- 避難する際に持っていく非常持出品は、避難時にすぐ持ち出せるようにリュックのような両手が使えて持ちやすいバッグに詰め、寝る場所の近くや玄関先に置いておきましょう。
- 非常時に一人が持ち出せる量は限られています。飲食物、救急用品、貴重品など、最初の1日をしのぐために必要なものを用意しましょう。
- 家族構成を考えて必要なもの、数を用意することも大切です。
- いざという時のために、どういう方法で家族と連絡をとるか、家族と話し合って決めておきましょう。
- 避難の必要がない人も、水道や電気などのライフラインの寸断に備えて、必要なものを備蓄しておきましょう。
- 避難先での感染症予防として、マスクやアルコール消毒液、体温計などを用意しておきましょう。
※グッズをまとめる非常袋には両手が使えるリュックサックを利用しましょう。
災害用伝言ダイヤル(電話サービス)
災害用伝言ダイヤルは、災害の発生により被災地への通話が増え、電話がつながりにくくなった場合に提供されるサービスです。
- ※伝言は被災地の方の電話番号を知っているすべての方が聞くことができます。聞かれたくないメッセージを録音する場合は、あらかじめ暗証番号を決めておく必要があります。

